15-16世紀ビルマ 白錫釉緑彩面取小壺 / 仏教美術 鉛,古武雄 白木原窯 緑釉壺 | 骨董と詩学 Antique & Poetics | 蛇韻律,Works on sale products Japanese Pottery,Earthenware-Bizen,Works on sale products Japanese Pottery,Earthenware-Bizen,muchaku-c-1208-wood-by-unkei-1151-1223,15-16世紀ビルマで焼かれた白錫釉緑彩面取小壺です。\r\rクリーム掛かった柔らかな白錫鉛釉に滲んだ緑彩が美しいビルマの古陶。\r\r錫鉛釉による技法はイスラム圏から中世後期にイタリアに伝わってマヨリカ焼に、その後ヨーロッパ各地に広がってファイアンス、デルフト焼となったものですが、東アジアでは唯一ビルマに伝わったとされます。\r\rモネの印象 日の出のような淡い景色が美しく、デルフト同様日本人の琴線に触れるなにかを感じます。\r\r古いものですので首に直し、高台に欠けなどございますが雰囲気を損なうものではございません。\r\r障子越しのやわらかな光に置いても美しく、見立ての香炉や花器としてもお愉しみいただけるかと思います。\r\rsize\r口径3.8cm \r胴径7.5cm \r底径5.8cm \r高さ8.4cm\r\rアンティーク\r茶道具\rデルフト\rマヨリカ焼\rマジョリカ焼\rアルバレロ\r李朝\rミャンマー