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トーカイ スプリンギーサウンド ST-60 ネック単品 ストラト,トーカイ スプリンギーサウンド ST-60 ネック単品 ストラト,Tokai Springy Sound ST-60 トーカイ スプリンギーサウンド,Tokai ST-60 Springy Sound 1978 vintage - メルカリ,トーカイ スプリンギーサウンド ST-60 ネック単品 ストラト,1980's Tokai Springy Sound ST-60 ネック単品の出品です。以前に部品単体で入手したきり使わずじまいのため出品しました。同時出品しているボディとは別の個体です。入手時点ではペグやストリングガイドの付いていない状態だったため、自前のクルーソンペグとストリングガイドを取り付けてあります。ペグポストは磁石がつくのでブラスポストでしょうか、そこそこいいペグだったと思います。ヘッドのTokaiロゴデカールは消えてしまっていますが、この時期のトーカイの特徴であるラウンドボードのローズウッド指板、シルバーのポジションマーク、グッピーヘッド、まるでヴィンテージFenderのラッカー塗装のようなかなり薄いポリ塗装などから1980年前後のトーカイであると判断しています。ネックグリップは一般的なCシェイプです。ネック自体は現時点で大体ストレート。かなり弾いてもらっていた個体のようでフレットには凹み上の減りがあります。トラスロッドはSpringy初期は六角タイプでしたが、こちらは後期Final Prospec期の十字タイプです。目視する限りほとんど締められておらず、調整しろはかなり残っています。この個体含めて黄金期のトーカイ製品に感じるのが、ローズウッド指板の風合いの良さです。普通にインディアンローズウッドなのだろうと思いますが、ハカランダのように色濃くて導管が細かく走っていて、後年のフェンダージャパンなどに広く使われていたインディアンローズウッド指板とはまったく雰囲気が違います。以上、わかることはすべて正直に書き出しましたが、あくまで40年以上昔の中古パーツなのでジャンク扱いのうえ、商品写真優先にてお願いいたします。近年このSpringy Soundシリーズのギターは大変高騰してしまい、ヤフオクを見ていても部品単体で現れることはほぼ無くなりました。お探しだった方はぜひご検討ください。